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愛媛大 実験失敗の院生に罰金34万を払わせる

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2009年6月に25万円を支払わせたというのが共通なので、どうやらこれは既報の問題准教授の続報のようです。既報では殴る蹴るの暴力があったといいますが、今度は「実験失敗で罰金」です。

実験失敗しない大学院生などいません。大学院生時代は失敗の連続で、なんとか出た結果でやっと学位をいただけることが多いです。実験失敗で罰金を取るのは研究の否定です。キャッシュカードの暗証番号を聞き出そうとしたり、ATM(現金自動預け払い機)で残高照会をさせて額を見たりもした、というのもかなり悪質です。これで14日間の懲戒とはいかにも甘いと言えます。

このようなことが起きるようでは、愛媛大の医局を辞める先生が増えてしまう懸念があります。

実験失敗の院生に“罰金”34万…准教授を懲戒
読売新聞 10月13日(土)9時13分配信

 愛媛大は12日、失敗した実験の費用名目などで、指導する男子大学院生から約34万円を取り上げたとして、大学院医学系研究科の40歳代の男性准教授を出勤停止14日間の懲戒処分にした。

 発表では、准教授は2009年6月、院生に対し、失敗した実験で使った試薬や器材の費用を自己負担するよう指示し、25万円を支払わせたほか、同7月にも財布から9万2000円を取り上げた。また、キャッシュカードの暗証番号を聞き出そうとしたり、ATM(現金自動預け払い機)で残高照会をさせて額を見たりもした。

 大学側は院生から相談を受けて調査。准教授は事実を認め、「実験がうまくいけば返金する予定だった」と話したという。同大学は実験費用を学生・院生に負担させることはないといい、記者会見した安川正貴・医学系研究科長は「現金を支払わせたこと自体が不適切と判断した」と処分理由を述べた。

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