医師不足

秋田県の雄勝中央病院が内科入院受け入れ再開へ

秋田県のJA秋田厚生連 雄勝中央病院(湯沢市,中村正明院長,380床:一般376床、感染症4床)に対して秋田県が県職員医師1人を一人派遣することで、中断していた内科入院患者の受け入れが可能になりました。

採用されるのは、地域医療に従事する県職員として、50代の男性内科医師が長崎県の病院から転職され、雄勝中央病院に赴任されることが決まりました。

これで、湯沢市の患者さんは安心して医療を受けることができます。
 雄勝中央病院は昭和8年開設の有限責任雄勝医療購買組合が母体となった歴史ある病院です。湯沢雄勝地区の中核的な医療機関としてで地域の医療を支えてきました。訪問看護ステーションや居宅介護支援事業所も展開しており、地域に密着したたついサービスを展開しています。信・望・愛を基本とし、地域から信頼される医療、良質で希望溢れる医療、人間愛豊かな医療を提供しています。

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全力にて対応させていただきます。

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