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女性医師の育休明けのお仕事探しを応援します

女性医師の育休明けのお仕事探しを応援します。

女性医師 育休開けの復職

女性医師 育休開けの復職

産休や育休を経て非常勤から医療に復帰される先生も多くいらっしゃいます。保育園の兼ね合いがある先生は早ければ12月頃からお仕事探しをスタートされますし、すでに預け先の目星がついてある先生は、新年度が落ち着いた5月以降から探し出す先生もいらっしゃいます。弊社は産休・育休明けの女性医師のお仕事探しに力を入れておりますので、産休明け・育休明けの先生はぜひお気軽に弊社にご相談下さい。最近は女性医師の先生のサポートだけではなく、育休復帰の男性の先生のサポートも増えています。

産休や育休から復帰される場合、お子様のことも考えて仕事先を探さなければいけないため、以前とは違った条件も必要になってきます。

半日×1より半日×2 スタートの方がお勧めです。

産休明けの勤務先を探す際、もし週1日の半日(たとえば月曜のAMのみ)か週2日の半日(たとえば月曜と木曜のAMのみ)の復帰でお悩みの場合は「交渉のしやすさ」という点では「週2日の半日」スタートの方がお勧めです。育休明けの勤務先を決められる際、交渉内容で多いのが勤務時間、そして勤務曜日やお休みについてです。弊社のサイトをご覧になって、ご希望通りの週1日の半日求人があれば問題ありませんが、そういった求人が無い場合や交渉したい条件がある場合は週2日の半日求人の方が有利に交渉できます。医療機関側の一番の要望は、安定的に勤務して下さる先生が欲しいというところにあります。この立場で考えると、一般的には、常勤 >非常勤(週1日)>非常勤>(週半日)の順に優先度が高くなります。そのため、先生の力量やお人柄は関係なく、週1日の半日だと交渉が難しいという側面がございます。週2日の半日の方が同じ半日でも2日間出勤していただけるという点で、やや有利になります。医療機関の状況や科目によっては週半日の方が重用される場合もあります。

病院の託児所を利用したい場合は看護師求人サイトをチェックしましょう。

医師より圧倒的に女性の割合が多い看護師は、求人サイトが工夫されており託児所の有無や産休育休について記載されている場合が多いです。気になる医療機関がございましたら、看護師サイトでもその医療機関が紹介されていないかチェックされてみてください。たとえば検索エンジンで「○○病院 看護師 求人 託児所」と検索していただければヒットします。

オペ業務を希望する場合は週2日以上でスタートされた方が良いでしょう。

オペを含む非常勤勤務の場合、医療機関から希望されるパターンで多いのが手術+術後管理です。その医療機関に他に術後管理を任せられる医師が在籍していればいいのですが、不在の場合や在籍していても敬遠られる事があるので、オペ業務を希望される場合は週2日以上で探された方が求人が見つかる可能性は高まります。また、オペ室の状況によって調整可能な曜日が決まるため、最初から勤務曜日を指定するよりは、候補となる医療機関が見つかってから勤務曜日を検討された方が調整がスムーズです。

週2日以上の勤務の場合は医師紹介会社へ依頼した方が確実です。

定期非常勤は週1日や半日の求人が多いです。常勤の求人は週4日以上が多いです。週2-3日の求人は医師紹介会社のサイトに募集が出るケースが少ないのです。とはいえ、数は少ないものの確実に需要はあるので、医師紹介会社から求人をご提案させていただいたほうが確実にご紹介できるのです。一方、週2日以上であれば常勤求人を週2日へ調整できる医療機関もあるため、弊社のコンサルタントへ任せ下さい。

面談はお子様同席でもOKです。

弊社に仕事探しをご依頼いただく場合、ご面倒でもご面談はさせていただきたいと考えています。なぜなら、ご希望条件にマッチした施設を選ぶには、弊社のコンサルタントに事細かなご要望を直接お伝えいただいた方が提案の幅が広がるからです。実際にお話させていただくことで、先生ご自身も認識されていなかったご要望、問題点などが明らかになり、多彩なご提案ができるようになります。お子様連れで難しい、とご心配される先生も少なくありませんが、女性スタッフが同席して面談の近くのお席でお子様と遊んだり、時には面接の際に別室でお子様と待機なんてこともあります。医療機関との面接時もお子様同席OKな施設は多いです。

ご勤務が決まるまでは、一時的にでも預け先を確保することは難しいと思います。そこで遠慮せず、まずは弊社に相談下さい。面談場所は先生のご希望先まで伺います。近所のカフェでも結構ですし、マンションのロビーやご自宅でも伺います。

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