石岡市、土浦協同病院移転に支援の準備あり
土浦協同病院移転
石岡市の土浦協同病院移転支援
医師不足に悩まされている茨城県石岡市は、9月1日開会する市議会定例会に8億5000万円の一般会計補正予算案など31議案を提出しますが、土浦協同病院のおおつ野移転、新築に伴う財政支援について3億7,000万円を計上する方針です。
土浦共同病院移転問題
土浦協同病院移転支援問題に関してまとめると、土浦市が建設経費で15億円、運営経費で今年度から10年間毎年1億円ずつの計10億円、合計25億円の支援を決め、5月に協定を締結しました。かすみがうら市も7月、4億円の財政支援で協定を結んでおり、同様に石岡市も同病院を運営するJA県厚生連の要請に応じる形で支援を決めています。今後、支援に伴う協定内容を内部で詰める見通しです。かすみがうら市では協定に基づき、専門医派遣による市民講座の継続的な開催や、市のホームページなどを通じての医療、健康情報の提供、さらに、最新の医療情報提供による市民の健康づくり促進など、医療、保健面での具体的な事業による市民サービスの向上を求めています。
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