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医局辞める

医局を辞める際には冷静さが大切です。

投稿日:8月 15, 2015 更新日:

医局を辞める際には冷静さが大切です。

医局派遣の病院で働いていると、イラッとすることは多いものです。

医局を辞めるなら冷静に
イラッとしたら・・・

まず、日常の診療業務。外来、病棟と多忙な日々を送られていることと思います。患者さんだけならまだしも、そのご家族との対応を求められたり、診断書や介護保険申請書などを書いてください、レセプトのチェックをしてください、症状詳記を書いてくださいと、業務が際限なく降りかかってきます。
雑用でホッとしたのもつかの間、上司とのコミュニケーションには気が抜けないし、コメディカルとのやり取りも面倒なことが多いです。
以上は病院内の業務ですが、医局関連となると、そのうえにさらに医局長や教授からのお願いごともあります。
「今度大学で始める治験だけど、こんな患者さんがいたらどんどん送ってくれ。」
「先生のところも治験に参加してよ。XX人くらいは集めてね。」
「先生を治験の倫理委員会の委員に勝手にしちゃったけど、いいかな?」
といった遠隔操作系の雑用や、
「来年度の入局者を集めてくれ。先生のところの研修医にどんどん声をかけてくれ!」
「今度の医局説明会に研修医をX人以上連れてきてくれ。」
「医局説明会で先生のところのプレゼンをしてね、パワポでお願い。」
といったリクルートメントも頼まれてしまいます。
医局関連で働くメリットはたくさんありますが、雑用の多さに嫌になってしまうことも少なくないでしょう。

雑用が多すぎてキレる先生「こんな医局辞めてやる!」

上記のような雑用をこなしているうちに疲労困憊してしまい、
「こんな医局辞めてやる!」
とキレてしまった、キレそうになったことはと思うことは珍しいことではないでしょう。
怒りに任せて突如辞めてしまう先生もいらっしゃいますが、そんな時こそ冷静に。「急いては事を仕損じる」のです。大学病院の医局を辞めるなら、円満に辞めることが大切なのです。

医局を辞めて転職したからといって根本解決にはならない

現状への不満が大きすぎる、ストレスが大きすぎる先生によくあります。
「今の職場を辞めたい」
「辞めれば楽になる」
という思考に陥りがちです。悪く言えば、現実逃避です。このような考え(というより、感情)で医局を辞めたり、転職しても結果的に失敗してしまう可能性が高くなります。そもそも、
「医局から離れれば楽になる」
「職場が変われば改善する」というのは正しいですか?。多少は正しいかもしれませんが、外部に原因を求めるのは失敗の元です。厳しいことを言うようですが、先生ご自身の内部にも多少は要因があるものです。ですから、どんな医局にいようが、どんな病院で働こうが、人間、悩みは尽きません。就職先を決めたからには、ある程度腹を据えてかかることが求められます。

「上司やコメディカルが最悪」なのは、どこでもそうです。

上司がダメすぎる、看護師が使えない・・・など、先生方は悩んでおられると思います。
「こんな上司が上にいたらやりたいことができない、俺がトップならば・・・」
ということも多々あるでしょうし、
「なんでこんなにアホなんだ!」
と看護師、薬剤師、栄養士などにご立腹のこともあるでしょう。

世の中、そんなにできた人ではありません。
言葉を尽くしていちいち説明しないと理解できない人は多いですし、それならまだしも、言葉を尽くしても理解できない本当にかわいそうな人も多いのです。否、大多数がそういった不幸な方なのです。ですから、先生のレベルについてこれない人が多いのは当然で、それはどこにいっても同じです。忙しいとなかなかできないものですが、慈悲の心、憐憫の心をもって、
「迷える子羊なのだな。」
と思って接してあげるくらいの度量の大きさが求められます。

つまらない雑用にも意味がある

悲しいかな、医師という仕事は芸術家とは違い自分の世界に没頭していてよい仕事ではありません。どうしても他者とかかわらざるをえないのです。そもそも、患者を診ねばならないし、コメディカルと接しないで済ませるのもほとんど不可能です。ですから、どうしても純粋な医療以外のつまらない雑用は発生します。それも、先生の人間性を磨くための材料なのだと割り切って接してあげてください。現在ご自分の置かれた環境がイマイチで、お気に召さないのはよくわかります。しかし、他所に行けば解決するかというとそうではないでしょう。また別のイマイチさに悩まされるのは必定です。現実に打ちのめされてしまって、やる気を喪失して、適当に仕事をされるようになる先生がいらっしゃいますが、それは避けたほうが良いでしょう。そんなことをしていると、
「適当な先生」
「能力が低い先生」
とみなされ、評価されないし、引き上げてもらうことも難しくなってしまいます。
他人は見ています。劣悪な環境でも腐らずに頑張っていれば、必ず評価されます。それが将来先生のポジションを高め、先生にふさわしい位置に自然に引き上げてくれるのです。つまらない雑用と腐らずに、目の前のことを頑張りましょう。

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