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医師の転職回数は問題か?

医師の転職回数は問題か?

医師転職

医師の転職。かつては医局の縛りから難しいこととされてきました。ところが、近年では待遇改善やスキルアップのために転職する先生が少なくありません。
医師全体でみると、1人当たり平均4回の転職経験があるという先生もいらっしゃいます。一般的な会社員では平均2.6回ほどとされていますので、医師業界のほうが転職市場は活発と言えるのではないでしょうか。それほど転職活動が一般的な医師業界ですが、やはり転職回数が多くなってくると、一般の会社員と同様に「待遇が悪くなってしまうのでは」という不安も出てくると思います。今回は、医師の転職回数とキャリアアップの関係をみていきましょう。

医師の転職回数はどれぐらいか

先述の1人当たり平均4回の転職経験というお話はあくまでひとつの調査結果に過ぎません。他の調査データに目を向けると、転職した経験があると答えた勤務医は全体の45%であり、転職回数は1回もしくは2回と答えた先生が最も多いという結果が出ています。つまり、半数ほどの先生は転職を経験したことがなく、転職を経験している先生でもそれほど多くの回数ではないということですね。したがって、転職を繰り返し、医師転職の平均回数を上げているのは一部の先生であるといえるでしょう。いずれにせよ、転職をするということは、待遇改善や自身のスキルアップにつなげたいという思いがあるはずです。

しかし、転職は必ずしも成功するというわけではありません。日常診療でお忙しい先生が、自力で転職しようとすると、手間も時間もかかります。そのため、細部まで調べることができず、思ったような転職ができないという事態になってしまうこともあります。転職に失敗してしまった場合、また別の転職先を探すことになってしまいます。そして、何度も転職を繰り返すことがデメリットになってしまう場合もあるのです。

転職回数の多い医師の印象

では、転職を繰り返すことでどのようなデメリットが生じるのでしょうか。ある調査によると、医局に在籍する医師の約半数が、転職回数が多い先生に対して「よい印象は持てない」と答えたそうです。転職を何回も繰り返すということは、それぞれの職場でトラブルを起こしているのではないか、対人関係に問題があるのではないか、協調性にかける人物なのではないか、忍耐力がないのではないか、という否定的な印象をもつ方が多いのです。しかし、「目的意識が高く、何度も転職を繰り返すことでキャリアアップしている」と評価する方がいるのも事実です。医師の転職に対するネガティブな印象を持たれないように転職活動をするには、他の方から見ても「目的意識が高いこと」「転職回数に見合うキャリアを形成していること」がわかると、転職を複数回繰り返していても悪い印象は持たれないでしょう。

転職でキャリアアップできる医師とそうでない医師

キャリアアップやスキルアップを目指して転職する人が多い医師業界。しかし、むやみやたらに転職を繰り返していても、キャリアアップは望めません。先述したように、転職回数が多い医師に対し、あまりよい印象を持たない先生も多いのです。つまり、何も考えずに転職活動をし、結局自身のキャリアアップやスキルアップにつながらない転職をしてしまった、ということを繰り返していては、転職回数とキャリアが比例しないため、条件のよい転職先が見つからなくなってしまいます。着実にキャリアアップやスキルアップができる転職にするためには、明確な目的を持って転職活動を進めることが大切です。まずは「なぜ転職したいのか」「自分はどのような条件を求めているのか」という点をはっきりさせましょう。また、結婚や出産・育児、家族の介護などといったライフプランも含めたキャリアプランを考えておくことも重要です。自身のQOML(医療従事者の労働環境・生活の質)を向上させたいというのも、多くの先生が主張される転職理由です。安心して自分の求める労働環境が整った職場を探しましょう。

転職する理由をはっきりさせる

キャリアアップを目指すにしても、待遇の改善を目指すにしても、転職する際にはその理由を明確にすることが大切です。「どのスキルを上げて、どのようなことができる医師になりたいのか」「なぜ労働環境を変える必要があるのか」といったことを、しっかり整理することが重要です。勤務していると、現状の不満ばかりが目立ってしまい、ほかの職場が羨ましく思えたりすることもあります。しかし、転職を考えるようになったら、まずは現在の職場とほかの職場の条件を冷静に考え、自分が置かれている状況を客観的に判断しましょう。自分がなりたい医師像とはどのようなもので、どんなスキルを身につけなければならないのか、また、自分の理想の生活にはどのような労働環境が必要なのか、ゆっくり落ち着いて考えることが大切です。時間はかかるかもしれませんが、転職活動の軸となる「転職活動の目的」を固めることが重要です。
ご自分でしっかりと考えて作り出した転職活動の軸は、大きくぶれることはありません。すると、転職先に求める条件も明確になり、転職の際のミスマッチが起こるリスクが低減します。毎日の診療でお忙しい先生は、転職活動の時間をできるだけ短くしたいという気持ちもわかりますが、「急がば回れ」です。何も考えずむやみやたらに転職を繰り返すよりも、一度よく考えて、一度の転職でよい職場に転職できるほうが、最終的に時間もかかりませんし、着実にキャリアを重ね、希望の条件で働くことができるでしょう。焦らず、自分が納得するまで転職する明確な理由をお考えになってみてください。

医師が転職で成功するには

転職の理由や目的を明確にするには、それなりに時間がかかります。日常診療でお忙しい先生にとっては、その時間を捻出することは困難かもしれません。そこで、転職を成功させるためにも、弊社をご利用いただきたいのです。サポートスタイル医師求人にご登録いただくと、医師専門の転職エージェントが親身に転職をサポートいたします。転職エージェントは、希望条件から該当する転職先を絞り込んだり、給与や休日といった条件を交渉してくれたり、転職活動の面倒なところをフォローします。ぜひ、なんでもお申し付けください。医師の転職回数は、キャリアが伴っていればそれほど問題視されません。とはいうものの、できれば少ない回数で理想の職場に巡り会いたいものです。転職の理由や目的をしっかりと固めてから動くことが転職成功のカギになります。お忙しい先生にとって、転職について考える時間を確保するのは非常に難しいことでしょう。ぜひ弊社のサービスをご活用ください。

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