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外国人患者受け入れ医療機関認証制度は機能していない!

外国人患者受け入れ医療機関認証制度は機能していない

「外国人患者受け入れ医療機関認証制度」がうまく機能していないようです。
認証を受ける費用は60万円以上かかり、院内の案内板の英語表示なども必要。診療報酬での加算措置などのメリットはなく、「認証を受ける動機付けがない」と言われています。少なくともインセンティブを付けないと広まっていかないと思います。外貨獲得のために外国人患者の受け入れを積極的に行なっていくべきです。

外国人患者受け入れ医療機関、認証申請まだ3件

2013年2月7日07時19分 読売新聞
厚生労働省が昨年7月に始めた「外国人患者受け入れ医療機関認証制度」の申請が、導入から約半年でわずか3件しかなく認証はゼロであることが分かった。

 国内に住む外国人や外国人観光客らが安心して受診できる病院作りが目的だが、病院側からは「認証を受けるメリットが不明だ」との声が上がっている。海外から来日する患者を取り込む「医療ビジネス」を志向する経済産業省や観光庁と、在日外国人らの医療状況改善を重視する厚労省の足並みも乱れている。

 認証制度は、2010年6月に民主政権が打ち出した新成長戦略に沿って創設された。戦略では、外国人患者の受け入れ推進を掲げており、外務省では11年1月に、手術など医療目的で入国する外国人のために「医療ビザ」を新設した。

 経産省も、高度医療を受けられる病院をウェブサイトで海外に紹介したり、高度医療の海外展開を支援したりする一般社団法人の設立を支援し、「医療の輸出」や外国人患者の呼び込みに力を入れる。

 ところが、認証を取ろうとする医療機関は少ない。

 通訳の態勢などが整ったある病院の関係者は「わざわざお墨付きをもらわなくても、口コミで外国人患者は増えている。制度のめざす方向性も明確ではなく、認証の必要性を感じない」と話す。認証を受ける費用は60万円以上かかり、院内の案内板の英語表示なども必要。診療報酬での加算措置などのメリットはなく、「認証を受ける動機付けがない」との声も聞かれる。

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